2017-03-07

San jose.2017.2.25.sunny





歩いていて思ったのだけれど、ここ、コスタリカは本当に美人な女性が多い。

おまけに、スタイルも抜群によい。
マネキンの胸でさえ、大きい。
売られている下着も基準がもう大きい。

首都だからよりそうなのかもしれないし、ただの私の好みの問題なのかもしれないけれど。
(例えば中米系の顔だったら、海外ドラマGlee season3時のナヤ・リヴェラが本当に好み)


短いスカートをはいて、ヒールをはいて、ぷりぷりとお尻を振って歩いている姿をよく見かける。
余談だけれど、外国人のお尻がまぁるくぷりっとしているのは、骨盤の付方がアジア人とは違うからだそう。もちろん、アジア人のモデルさんのお尻もしなやかで上品で美しいと思う。

なんというか、アメリカ大陸の女性は、女性の中の"女"の部分を当たり前の感覚で外に出していると思う。

どんな体型であれ、ほとんどの人が自分の体のラインを見せる服を着ているのだ。後ろがシースルーの服もインナーは着たりしない。ゆったりとした服は売っているのに、着ている人をほとんど見かけない。


びっくりしたのは、下着屋さん(しかも路面店)でも男性や子供の男の子と一緒に入っていくのを見るし、それ以前にまず下着屋さんに男性の店員さんがいること。そして普通に接客している。

それが普通のことなのだと思うと、やっぱり不思議なのだった。

よくドラマや映画で見るアメリカのプロムだって、高校の時から当たり前にそういったシステムがあるのは、すごいと思う。私だったら仮病を使っておやすみする。


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そんなことを考えつつ、歩行者天国のベンチに座って、行き交う女性を眺めていたら3時間も時が経過していた、というお話。


P.S.
いろいろな美しさがあると思うけれど、私が訪れた中で美人さんが多いと思ったのはグルジア。入国手続きをしてくれた女性がお人形さんのように本当に美しかった。
グルジアでよかったのは、それぞれの女性が自分のファッションを楽しんでいる感じだったこと。
と言ったけれど別の男性には共感を得られなかったので本当に好みの問題だと思う。

北ベトナムの人の綺麗だったし、イランの女性も綺麗だった。というかたいてい綺麗な人はどこにでもいるのだ、と思うけれど。

と、私はどこへ行っても女性を見るのが好きだったりするのです。
なので残念ながら各国の男性はよく覚えていない。