朝6時前には起きて、コーヒーを飲んで、9時にホステルを出る。
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よく晴れていて気持ちがよい。
緑もあるのでなかなか好印象な街。
中米のスイスなんて言われているけれど、昨夜も感じた通り、台北や香港にほんの少しだけ似た印象を受ける。おそらく看板の付き方や建物の作りだと思うのだけれど。
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歩いていると食べたかったガチョピントを発見。
コーヒー、パン、ガチョピントがついて2300コロン(約450円)。コロンビアだと250円〜300円ほどで食べれるのでやっぱり物価は高いのか。
でも量もちょうどよいし、おいしかったのでよし。
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南米はアジア人が珍しいのか、歩いていてじっと見られたり、すごく挨拶をされることが多かったけれど、ここはそんなことはなく、わりとみんなサラリとしている。
調べてみるとコスタリカには華僑の人が多いとのこと。(ここ、サンホセにも大きな中華街の門があった)
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新しい土地に来た時、恒例のスーパーマーケット巡り。
物自体は日本よりも高いものはあるけれど、野菜が安いスーパーマーケットを見つけてしまった。
大好きなバナナが、なんと、12本で60円。もちろん、はじめは私も目を疑った。それでも何度表記を見ても12本で60円。
山積みになっているバナナから、なるべく傷がなくほんの少し青みがかっているバナナを12本選んで袋に入れる。幸せ。
アボカドが4個で100円。トマトも1キロで100円。キュウリは1キロで50円。
ドレッシングや今日のおやつ含めて500円もせずに済んだ。
コスタリカは高い、自炊しても高い、とみんな口々に言うものだから心配をしていたけれど、野菜に関してはコロンビアやペルーのリマよりもよっぽど安い気がする。
何はともあれ、これで野菜不足は解消。
P.S.
買ったバナナは1日2本ペースで食べる予定だったのに、翌日奇数に。数え間違えかと思ったら最終日は4本あったのが2本になっていた…！そんなバナナ！
バナナ泥棒許せん…！
名前も書いて袋に入れておいたのに…
ホステルではよくあることだけれど…よりによってなぜバナナ…！
ゴミ箱をみたらバナナの皮が2本分捨ててあったのには、思わず笑ってしまったけれど。
