2017-03-22

MexicoCity.2017.3.13.sunny:cloudy






その街について知るにはひたすら歩くこと、だと思っている。

タコス屋さんでタコスを食べる。

メキシコシティはとても、都会で、意外と寒くて、サボテンなんかなくて。

でもタコスやさんだけは、イメージ以上にたくさんある。

タコスは意外と種類がある。
手のひらサイズの小さなトルティーヤ2枚を軽く焼いて、その上に具をのせる。

のせるものはお店によって微妙に異なる。

お肉だけのお店の基本は、以下のもの。
・TRIPA(トリッパ)-モツ系
・SUADERO(スアデーロ)-牛胸
・LONGANIZA(ロンガニーサ)-スパイシーなソーセージ
・PASTOR(パストール)-味付けした豚肉を焼いたもの

注文はこのように、数 DE メニュー名。
"DOS DE SUADERO(ドス デ スアデーロ) スアデーロを2つください"


:


お肉だけではなく、"guisad(ギサード)"と呼ばれる。オカズ系もある。

こちらはすでに作られたオカズがいくつか並んでいるので、指をさして、数を言えばOK。


:


本当にたくさんあるタコス屋さんの中から、自分のお気に入りのタコス屋さんを見つけた。5個で25ペソなり。