2017-01-09

Vina del mar.2017.01.07.sunny






"
シーフードはお好き?
よかったら今夜8時に夕食を一緒にいかが?"

とホステルのオーナーご夫妻が夕食に招待してくださったので、お言葉に甘えてご自宅に伺わせて頂くことにした。

もう一人の宿泊者・イギリスから来たジェイクさんと一緒に。彼は母国語の英語はもちろんのこと、スペイン語、フランス語が堪能。4人での会話はスペイン語と、スペイン語が分からない私の為に英語も交えてくれる。
スペイン語は本当に極少ない単語しか分からないので会話の2割程度も理解できたかというくらい。分からない会話を聞いている間、ただただぼんやりと別のことを考えていたわけではなく、自分なりにどういう内容なのか考えていたわけである。

会話をしているのを見ると、やっぱりジェスチャーであったりボディランゲージの力はすごい。私がスペイン語が分からなくてもそれとなくなんとなく内容が分かる時があるのだ。不思議。


毎度言葉の壁にぶつかってその度に勉強をしなければと思うのに、話せなくてもどうにかなってしまってここまできてしまった。
結果、また反省なのだった。

でも、シーフードも本当にとてもおいしかったし、とても素敵でとても楽しい夕食会だった。


P.S.
手土産にお花屋さんで花束を買ったのだけれど、なんとお値段1000チリペソ(175円)。素敵。