以前別の日記でも書いたけれど、約5年ほど前まで、ごはんという時間が辛くてしかたなかった。
けれど、5年前に友人と一緒に南米を旅したおかげで、本当に、ごはんをおいしく食べれるようになった。
その旅の始まがここ、ペルー・リマだった。
当時は旅の始まりだということで、あまり食事にお金をかけなかったのだけれど、それでもどんなものでも不思議とおいしく感じたのだ。
だから今でも本当にずっと彼女には感謝をしている。
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今日食べたペルー料理、ロモ・サルタード。
あの子と食べたらもっとおいしかったかな、と考える。
明日はバスに乗り、国境を越える。
ここからは未知の世界に突入。